旧国立新屋倉庫(秋田) [お散歩]
倉庫と言うよりも倉庫群と言った方がふさわしい外観です。
倉庫に貼られてた案内文&県の説明によると・・・。
昭和9年に現秋田県経済連により建設。昭和14年から旧農林省に寄付され、秋田食糧事務所の管理下、米の需給調整に用いられた。
8棟・木造平屋建て倉庫が持つ収容能力は、1万3300トンで県内の年間消費量の3割に相当する。
庇(ひさし)のかかった東側通路は1.5km離れた新屋駅からの引き込み線のプラットホームとして使用された・・・と。
駅からここまで桜の並木道を歩いてきたのですが、どうやらその道が引き込み線跡だったようです。
歩いている最中ずっと桜餅の美味しそうな匂いが桜の方から風に乗ってかすかに漂っていました。
どう考えても桜からの香りなのですが・・・気のせいだったのかなぁ。
倉庫前のプラットホームも説明文を読むとなるほどと思いますが、言われなければ気づかないでしょうね。
つい・・・。
あら、開いてた。
私にかかると歴史ある建物も綺麗に写らないなぁ(苦笑)。
秋田駅周辺散歩(2) [お散歩]
秋田駅周辺散歩(1) [お散歩]
秋田 千秋公園(3) [お散歩]
いきなり石垣ですが、かなりピッタリ合わさっています。
当時の作でしょうか。
御物頭御番所。
二ノ門(長坂門)の開閉の管理と城下の警備、火災の消火等を担当していた物頭(足軽の組頭)の詰所だったようです。
久保田城内に唯一現存している藩政時代の建物。
奥を覗いてみましたが暗かったのでパス。
久保田城、表門。
ここから先は本丸なので守備力は弱い?
別名、一ノ門。
源頼朝から貰った月影5本骨の扇が家紋。
実は、コレがけっこう気に入ってたりします。
佐竹資料館の入口右側。
資料館には時間がなかったので入りませんでした。
久保田城の天守代わりの櫓である久保田城御隅櫓にも上れませんでした。
その代わり、北側多聞長屋跡(土塁)を歩き、多聞長屋跡から本丸庭に落ちる滝を見て千秋公園をあとにしました。
そうそう、ババヘラアイス、美味かったです。
秋田 千秋公園(2) [お散歩]
秋田 千秋公園(1) [お散歩]
梅雨の日曜日(7)最終 [お散歩]
最初にお断りいたします。
ごめんなさい。
今回のは、梅雨の終わりの21日の月曜に撮影しました。
気象庁によりますと、今年の梅雨明けは7月22日ごろだそうで、平年より1日遅く、昨年よりも16日遅いかったようですね。
平年は7月21日ごろで、去年は7月 6日ごろだったみたい。
と言うわけで(どういうわけなんだか)、未踏の林道(長者線・大福山線)に行ってみることにしました。
養老渓谷駅から林道・大福山線に行く前にすれ違った大福山の何人ものハイカーの人たちがなぜか、下山ルートを駆け足で下りていました。
何マラソンしてるんだろって。
鈍いのかな?私?
そう、雨です。
小降りから、ザーザー来ましたよ。
今回は持ってきたカッパで全身装備して進みましたよ。
大福山線って、ほとんどがダート。
砂利道でした。工事予告やら、ダンプの車輪のわだちが目に付く道であまり面白くはなかったです。
平日ならダンプの往来が多いんじゃないかな?
だって、先の方に最終処分場を作っている?ような現場が見えましたし。
あまり美しいルートではないので、仕方がないのかも知れませんが、少し残念な気がします。
そんなこんなで、写真はムリかな?と思いながら進んでいるウチに小降り・・・ザーザー・・・小降り・・・あれ、やんだ。
カッパ、着てると暑いです。
今度降ってきたら濡れてやるんだ、と脱いじゃいました。
降り出す前の山です。
これはやんだあと。
林道・長者線ぞいの植物。
何だか林道と言うよりも農道・生活道路っぽかったです。
その日の舞浜の海。
横位置。
縦位置。
少し陽ざしが増えたのかな。
個人的な収穫としては養老渓谷から木更津の馬来田まで98%林道だけで抜ける事が出来ると実感できた事。
車だと対向とすれ違う事が出来ないと思った方が良いかも。
軽の四駆ならなんとか可能かもしれないけど。
これにて、梅雨のシリーズは了。
梅雨の日曜日(6)養老渓谷駅〜筒森方面 [お散歩]
今回は、養老渓谷駅から筒森もみじ谷に抜けるのに使った林道です。
戸面蔵王林道と言うそうです。
名前、他の場所と勘違いしてしまいそう。 ^^
道ばたにこんなのがありました。
でも、この下って道なんてなくって、崖のよう切り立っていたのですが・・・行けるのでしょうか?
それとも、地図の南のことかな?
そんな事を考えながら先を行くと、最近恒例のトンネルがあります。
その先にもトンネルがあるのですが・・・トンネルはここ以外は普通のトンネルな感じなので今回は省略・・・していいですよね。
反対側から見ると。
私的には怒った蛙の顔が見えます。
疲れが溜まっているんだな、とご理解頂けると幸いです。
ちょっと開けた場所で見かけた杉です。
花粉シーズンになったらやばそうです。
そして、野草たち。
実はここ以外ではあまり花をつけた野草を見かけなかったような気がします。
あと、しゃがみ込んで撮影してたら、通りすがりのオフロードバイク乗りの方が停まって「大丈夫か?」という目線を発しているのに気づき少々うろたえてしまいました。
だって、ほら、俗に言う何とか座りに近かった訳ですし・・・ぱっと見、誤解されそうでしょ。
ことさらカメラを強調して持ち、誤解を解き、爽やかに笑顔で会釈を交わして別れたのでした。
実はまだ、誤解されたままだったりして・・・可能性あるなぁ。
戸面蔵王林道と言うそうです。
名前、他の場所と勘違いしてしまいそう。 ^^
道ばたにこんなのがありました。
でも、この下って道なんてなくって、崖のよう切り立っていたのですが・・・行けるのでしょうか?
それとも、地図の南のことかな?
そんな事を考えながら先を行くと、最近恒例のトンネルがあります。
その先にもトンネルがあるのですが・・・トンネルはここ以外は普通のトンネルな感じなので今回は省略・・・していいですよね。
反対側から見ると。
私的には怒った蛙の顔が見えます。
疲れが溜まっているんだな、とご理解頂けると幸いです。
ちょっと開けた場所で見かけた杉です。
花粉シーズンになったらやばそうです。
そして、野草たち。
実はここ以外ではあまり花をつけた野草を見かけなかったような気がします。
あと、しゃがみ込んで撮影してたら、通りすがりのオフロードバイク乗りの方が停まって「大丈夫か?」という目線を発しているのに気づき少々うろたえてしまいました。
だって、ほら、俗に言う何とか座りに近かった訳ですし・・・ぱっと見、誤解されそうでしょ。
ことさらカメラを強調して持ち、誤解を解き、爽やかに笑顔で会釈を交わして別れたのでした。
実はまだ、誤解されたままだったりして・・・可能性あるなぁ。
梅雨の日曜日(5)筒森もみじ谷 [お散歩]
面目次第もございません。
続くと書いてから、何日経過した事でしょう・・・^^;) 。
いやはや。
と言うわけで、続きです。 ^^;
465号線の清澄養老ラインから枝道に入りますと、壁だけが残った跡が目に付きます。
まあ、目印にはなりそうです。
そして、こんな感じの道を進みます。
余談ですが、ホント千葉って岩に穴が空いてますよね。
すぐ川に出会います。
今も綺麗ですが、季節だったら、とつい思ってしまいます。
しばらく行くと駐車場みたいなところがありましたので停まってみました。
何の変哲もない感じです。
まあ、せっかくだから・・・最近せっかくと言う言葉が多いなと思いながら、せっかくだから(ぉぃぉぃ)、川に降りてみる事にしました。
滑りやすそうな泥や岩を避けながら、そろりそろり・・・。
水は綺麗です。
川面をのぞき込んで魚の姿を探したのですが、見つける事が出来ませんでした。
何となくふと来た方を見ると・・・。
来て良かったです。
続くと書いてから、何日経過した事でしょう・・・^^;) 。
いやはや。
と言うわけで、続きです。 ^^;
465号線の清澄養老ラインから枝道に入りますと、壁だけが残った跡が目に付きます。
まあ、目印にはなりそうです。
そして、こんな感じの道を進みます。
余談ですが、ホント千葉って岩に穴が空いてますよね。
すぐ川に出会います。
今も綺麗ですが、季節だったら、とつい思ってしまいます。
しばらく行くと駐車場みたいなところがありましたので停まってみました。
何の変哲もない感じです。
まあ、せっかくだから・・・最近せっかくと言う言葉が多いなと思いながら、せっかくだから(ぉぃぉぃ)、川に降りてみる事にしました。
滑りやすそうな泥や岩を避けながら、そろりそろり・・・。
水は綺麗です。
川面をのぞき込んで魚の姿を探したのですが、見つける事が出来ませんでした。
何となくふと来た方を見ると・・・。
来て良かったです。